１　登山道入口の駐車場に建て られている登山届小屋。 雪も随分融けた。	２　やっぱりここから始まらないとな ハセちゃん。「隊長、おら〜やっぱり 青森さー帰ぇりてぇー」
３　午前７時４５分。谷間にはまだ太陽 は射さない。しかし、空は真っ青。 駐車場から登山道方向を撮影。	４　下の方の登山道の積雪状況 ラッセル車はいらない。今日は ササラ電車を一台準備してある。 従って隊長は超余裕。
５　途中、ところどころに案内板がある。 しかし、冬山ではあまり必要はない。	６　林道との交差地点。 ハセのションベン場でもある。 踏まないように注意！
７　林道から冷水沢を詰めると 小屋に着く。このころからもの凄い 良い天気になってきた。	８　冷水小屋だが、何時でも解放して いれば、良いのだが、 実に、役に立たない小屋だ。
９　小屋から、尾根を登る。 沢を更に詰めるという手も有るが、 左岸の急斜面の雪崩がチョと恐い。	１０　Ｃａｐｔａｉｎ　Ｍａａｓａ's　登山隊で 所有しているササラ電車。パワーは、 ０．００００００００００００００００１馬力 だが、低燃費。
１１　急登の斜面から振り返ると 中岳、無意根山、余市岳が非常に 美しくまる見えだった。	１２　更に目を左に移せば、 尻別岳、羊蹄山がまる見え。 やれば出来るっしょ、ハセちゃん。
１３　小屋裏の急登を登り切り 尾根に着く。ここからこの雪庇沿いに 山頂を目指す。山頂が見える。	１４　雪庇を進むと雪原が広がる。 「マイルドセブンだってハセちゃん」 ここからこのフレーズが乱れ飛ぶ。
１５　雪原から一旦、谷に下り、向かいの 山頂から延びている尾根に登り返す。 雪庇が見えるので一旦右に回り込む。	１６　右に回り込むと頂上からは 離れるが、尾根が低くなり 登りやすくなる。
１７　尾根に上がるとあとは真っ直ぐ。 隊長「ハセ、まるで処女のような雪原だなぁ。」 ハセ「隊長なんかメチャメチャ にしたくなりますねぇ・・」 隊長「・・・」	１８　尾根に上がって１５分ほど行くと 標識がある。ここから山頂までは ＧＰＳによると４００ｍほどだった。
１９　中央の木の先が山頂。 それにしても「マイルドセブンだっちゅの ハセちゃん」	２０　それにしてもイヤになるだけ 空が真っ青だちゅうの！ハセちゃん
２１　山頂　到着！！！	今日は天候に恵まれ本当に素晴らしい登山であった。 隊長も副隊長も大満足だ！なッ　なや。